オープンソースこねこね

Webプログラミングなどについてあれこれ。

munin2系のhttpd.confのサンプル

munin2のfast-cgiが軽いと聞き、epel-testingリポジトリCentOSにインストール可能なのもあってちょっとインストールを試してみた。で、公式サイト見ながら設定したのですが、httpd.confの記述に結構ハマッてしまってたのでそこだけメモっておきます。

なおパッケージのインストールはyumでやるので以下のコマンド一発だけです。

# yum install --enablerepo=epel,epel-testing -y munin munin-node mod_fcgid

そんでapacheの設定ファイルのサンプルはこちら

ポイントはmod_rewriteの設定で

RewriteRule ^/(.*)         /munin-cgi/munin-cgi-html/$1 [QSA,PT,L]

のようにPTフラグをつけておくことすか。公式サイトの説明だとそんな記述はないのだけど。これがないと私の環境ではうまく動かなかったです。